クラブ33 in 東京ディズニーランド(前編)
2010年 09月 04日この日は、朝から「仕事寄って来るな」オーラ全開。
17時15分にきっかり定時退社。
だって、クラブ33なんて、もう二度と行けないかもしれないし・・・!
職場の役員のおかげで、クラブ33へ連れて行ってもらえることとなった今回、
私は、終始自分でもストップできない興奮ぶりだった。
名前を記帳して専用ゲートからパーク内へ。
これだけでもすでにテンションはかなり高まっていた。
クラブ33は、東京ディズニーランド内で唯一お酒を出している秘密レストラン。
一般のゲストは入ることが出来ない完全会員制。
会員は主に、ディズニーランドスポンサーの役員等のごく一部のようだが、
20年先まで入会希望があり、現在新規入会はほぼ不可のようだ。
会員には、免許証サイズの会員証が配布される。
そんな貴重な会員であるN氏を羨望の眼差しで見つめながら33へ。
インターフォンで予約者名を告げると扉が開かれた。
一歩店内に足を踏み入れたら、高級な洋館のようなその内装より何より、
あまりの静けさに驚いた。
パーク内の賑やかさが、一枚扉のむこうではまったくない。
別世界にきたみたいだった。
クロークに荷物を預けたら、エレベーターで上の階へ案内される。
広々としたロビー。
トイレも豪華+キュートに作られている。
ゴージャスな造りの中で、ディズニーテイストたっぷりの
ベビーキューピットのイラストがあったりして。
一緒に連れて行ってもらった職場の人たちと、
カメラ片手に大盛り上がり(私は携帯しか持ってないかなくて大後悔・・・)。
「男性の方はどうなってるんだろうね~」って話になったけど、
いえいえ、さすがにそこまで羽目外してはおりません(笑)。
もうとにかくもの珍しさと嬉しさに、終始大はしゃぎ。
これからどんなことが待っているのか、期待は高まるばかりだった。
by power-of-dreamer
| 2010-09-04 16:30
| 今日の一枚